「親鸞聖人 御正忌報恩講」(2017.1.14)


1月14日(土)「親鸞聖人 御正忌報恩講」をお勤めいたしましたのでご紹介
します。
お正月は暖かったこの冬も、御正忌が近づくにつれて、少しずつ寒くなり、
当日は、朝から小雪の降る冬らしい日の中、賑々しくお勤めをさせていた
だきました。

山口県下関市の伯浄教師(本願寺派布教使)に浄土真宗のお話をいただきました。
 ~お話の一端~
 とかくこの世は忙しい。あれしてこれしれ、あれしてこれして…
 蓮如上人は、この世の姿を、食て寝てくてねて…とおっしゃた。
 ふと、どうして忙しいか振り返ってみると、自らの欲望を満足させるための
忙しさではなかっただろうか。そんな私たちだからこそ、包んでくださると、
阿弥陀如来さまがいてくださったとのお話など、楽しく心温まるご法話を
いただきました。

お昼に振る舞われたお斎(※)です。
朝早くから、寒い中、仏教婦人会の方々に作っていただきました。昔からの精進料理で、どこか懐かしくとても美味しかったです。

身も心も温まった御正忌報恩講となりました。どなたでもお参りいただけます。今回は、1歳の赤ん坊から、白寿を超えるおばあちゃんまで、みんなで親鸞聖人のことを偲ばせていただく、ありがたいご縁となりました。

まだご参拝されたことのない方でも、年初めのお参りとして、ぜひご参拝されてみませんか。




























(※)お斎(とき)…戒律を保っている人が、正午以前にとる正式な食事を言います。転じて今日では門信徒より住職に供する食事、つまり仏事のときの食事をいうようになってきました。また、お寺で門信徒に供する食事にも用いられています